放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室

藤沢市藤沢にある放課後等デイサービス【オレンジスクール】藤沢教室は、発達障害・学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)・自閉症・アスペルガー症候群・不登校のお子さま一人ひとりに寄り添った教育・指導を行っています。

オレンジスクール【書かない学習で学び方は変わる-教材教具を通してできること】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。

オレンジスクール藤沢教室の荒井です。

9月に入り、新学期を迎えましたね。

夏休みは充実した時間を過ごすことができたでしょうか?

オレンジスクールでは、発達障害の特性により、学習や学校生活に困難を抱えているお子さまのサポートをしています。

学校での学習の基本はノートと鉛筆+教科 書+黒板+先生からの口頭の説明で、構成されていることが一般的ですよね。しかし、それらの学習の基本形は、発達障害に多く認められる「文字を書くことが苦手」、「耳から入ってきた情報を 処理することが苦手」といった特性を抱えた子にとっては、「うまくノートが取れない」、「テストで思うように答えが書けない」などの葛藤へと繋がり、学習へ の苦手意識を生み出し、延いては自己肯定感を下げることにもなりかねません。

そこでオレンジスクールでは、学びの形を変えることで、必要な学びをできるだけ楽しく身に着けることができないかと考えました。

教材・教具を使った学習方法

オレンジスクールでは、身近にある物を利用して子ども1人ひとりに合った教材・教具を作成しています。その一部をご紹介します。

低学年では「大きい数」という単元を学習します。そこでは100までの数についての数え方や数字のよみ方、書き方、大小など、その表し方の基本を理解し、数の 概念について理解を深めることを目標にしています。しかし、扱う数字が大きくなってくると、数を並べることや大きさを比べる問題を難しく感じるようになって きますよね。かといって、そうした問題に突き当たった時、分からないままにしておくと後々、苦手意識をもってしまい、その問題を見ただけで拒否反応を示してしま うようになることもあります。

そういう 時は、無理をして難しい問題に対面し続けるのではなく、プリントなどの問題を使用せずに学習する環境を作ることも大切になります。

 

例えば、「100までの数」の学習をするとします。プリントの問題では理解が難しいという場合には「数字カード」のみを使って学習をするという方法もあります

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数字カードの準備をしている際に写真左側のように「70・80・90」だけ残し、子どもの目の前に出します。

「準備している時にぐちゃぐちゃになっちゃった。一緒に順番に並べてくれる?」 と子どもに尋ねると

「先生、何してるの~」と笑いながら並べるお手伝いをしてくれます。「やらされる」学習ではなく、子どもが主体となり、「数を並べる、数える」作業を自然に学 べる形になります。 綺麗に並べられたらもちろん「ありがとう、助かったよ。並べるの上手だね。」とお礼を言います。

次は大きさ比べの勉強に移ります。

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写真のように「84・97」のカードを選び「どちらが大きい?」、「どちらが小さい?」と尋ねると「97!」「84!」と即答できま す。先ほどの並べ替え作業で声に出しながら並べる作業をしているので、「大きい」「小さい」が考えやすくなっているからです。 指定したカードによっては「差はいくつかな?」と尋ねることで他の単元へ派生させることもできます。

解いてもらう問題はその場で考えながらでも面白いですし、プリントに書かれている問題と照らし合わせてみても構いません。プリントの問題を使って解いていたのなら、最後に「今やった問題は、さっき苦手だって言っていた問題と一緒なんだよ」とプリントを見せて伝えてみてください。

お子さまは「えーーー!」と、問題を解けたことに自分でも驚いてしまうでしょう。そしてお決まり。出来たことにはたくさん褒めてあげてください。苦手なことが少しでも「できる」ようになったのですからね。

「いくつといくつ」の学習では?

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「7は3といくつでできるかな?」という問題に初めて触れる子は、初めは何をどのように考えたら良いのか分からず、理解するのが難しいと思われます。その際にまず、●を3つ分、7の行の○に置いてもらいます。

次に「残りの○はいくつ?」と聞くと自分で数えて答えることができます。この作業に慣れてくると、少しずつ自分で●を置いて考えていくこともできるようになります。

また、これらを練習していくことで「全体の数-●=○」「● +○=全体の数」という仕組みについての理解ができるようになります。これらの理解は足し算や引き算に繋がりの深いものであり、7という数字がどのように出来ているのかを視覚的に表して理解を促すことは、それらを助ける大切な過程になります。

「みずのかさ」の学習では?

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水のかさについての学習では写真のような教具を利用しています。この教具は自分で水の量を変えることができるような仕組みになっていますので、問題の難易度も 変えることが出来ます。「先生に、何L何dLの水を用意してください。」と投げかけるだけで、教具を使って自分で試行錯誤をしながら考えてみるという姿勢を引き 出すことができます。また、補助プリントも用意し単位の変換の学習も行うことができます。

 

オレンジスクールでは子ども一人ひとりの特性に合わせ、学習の手助けとなる教材・教具を日々考えながら作成し、用意しております。

苦手なことでも視点を少し変えてあげれば「できる」体験にたどり着くことが出来るのです。これからもオレンジスクールは、自信や笑顔に繋がる道筋を作っていき ます。

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

  • じっとしているのが苦手
  • 準備や時間管理が苦手
  • 空気がよめない
  • 周囲が気になり集中できない
  • こだわりがあり学習にも偏りが多い
  • 文章を拾い読みしてしまう
  • 意外なことで突然癇癪を起す
  • 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
  • 不登校で勉強が遅れている
  • 整理整頓が苦手
  • 朝の準備に時間がかかる
  • 算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室

【TEL】0466−52−5906

【MAIL】fujisawa@orangeschool.jp

【お問い合わせ】 放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室

orangeschool.jp

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藤沢教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大通小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大鋸小学校・大清水小学校・明治小学校があります。

 

※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。

オレンジスクール【書く・消す・漢字を覚えるーお悩みの声が多く寄せられています。オレンジスクールは皆様のお困りに寄り添います!】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。オレンジスクール藤沢教室です。
教室オープンから1ヶ月半。
ご利用していただいているお子さんも増えて、活気づいてきました。

 

オレンジスクールに寄せられるご相談でよくお聞きするのが「ひらがなの筆圧が弱くて、読めないことが…」という声です。 

学校生活では、学習内容を記録するためや、書く力(表現力)を身につける目的で、「字を書く」機会が非常に多くあります。そのため、筆圧が弱いというのは親御さんは心配になりますよね。

一般的に、「筆圧が弱い」とされる原因として、

・鉛筆の持ち方

・姿勢

・幼児期から指や手を使う運動が少ない

というような原因が考えられます。

 

 筆記用具の把持の発達段階と姿勢

 

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筆記具の持ち方は、幼稚園や保育園から小学校へと成長する過程でに変化していきます。

1〜2歳児には、クレヨン太めのペンなどを使い、握るような持ち方で描くなぐり描き期」があります。多くの子どもたちが画用紙いっぱいに元気の良い絵を描いたのではないでしょうか。

3~5歳には、丸や線に「お父さん、おかあさん」と描き分けが出来なくても意味をつけて命名する「命名期」や「頭足人」と言われる絵をかくようになる「図式期」といった過程を通り、「手掌-回外握り」「手指-回内握り」「3指握り」「2指握り」といった様々な筆記具の握り方が表出されてきます。

これらは子どもの手指の発達段階に沿って生じるものですが、この間に間違った持ち方をそのままにしてしまうと、鉛筆に上手く力が伝わらない持ち方が癖になってしまうことがあります。

また、握り方によって手元が見えないような持ち方をしている場合、のぞき込むような姿勢になってしまうことがあります。その結果、姿勢が崩れてしまい、力が鉛筆にうまく伝わらないようになり、力強い文字が書けなくなる原因になる場合もあります。

特に、その期間が長く続いてしまうほど、学習面で課題に取り組む際の阻害因子になる可能性が高くなります。

 

対策としてはどのようなものがあるでしょうか?

 

1 鉛筆に適切な持ち方になるように「グリップ」を使用する。

三角形のグリップを使うことで正しい持ち方の練習ができます。

三角持ちは出来るが上手く書けないという子どもには「筒状」のグリップを使用して鉛筆の持つ部分を太くすることで力が入りやすくなります。

現在、グリップには様々な種類があり、お子さんにあったグリップはどれかをしっかり検討することが重要になってきます。

2 姿勢のここに着目しましょう。

字を書く時の姿勢は、ついつい上半身のみに注目しがちですが、実は下半身が非常に重要です。

高い椅子に座って、子どもが足をブラブラさせている光景はよく目にしますよね。 遊んでいたり休憩したりしている分には問題ありませんが、勉強などの作業をする場合において、足がブラブラする状態は体を支えることが困難になり傾いてしまい、必要な力が伝わらないという事態になります。

したがって、椅子や机の高さを調整して床に足がつく姿勢になるようにします。調整出来ない椅子の場合、足下に踏み台を置くこと等して、高さを調整しましょう。

日々の学習環境を整えることで、筆圧改善に繋がるでしょう。

 

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日常生活での手指運動

現代の子どもたちにとって「スマホ」「タブレット」「携帯電話」「ゲーム機」などの電子機器は非常に身近な物になっていますね。電子機器で遊ぶことはとても楽しいですが、それに慣れてしまうと軽いタッチで操作できてしまうため、指に力を入れるという機会が減ってしまい、それらが筆圧に影響を与えてしまうことも考えられます。

子どもの成長を考えた場合、学習中だけではなく、遊びの中や日々過ごしている生活の中でも、手指を動かす運動を心掛けることが大切です。楽しみながら出来る手指の運動を考えてみましょう。 ご家庭での家事のお手伝いで雑巾を絞ったり、窓を拭いたりすることもトレーニングにもなりますし、服のボタンを留めることや靴のひもを結ぶこと、瓶などのふたの開閉も良いトレーニングです。

身近な所に練習できる機会が多くありますので、いろいろなことを経験させつつトレーニングしていきましょう。

 

次は消しゴムの使い方についてのご紹介です。

「消しゴムで上手に字が消せない/使いたがらない」にお困りではありませんか?

「消しゴムで上手に字が消せない」お子さんや、「消しゴムを使いたがらない」というお子さんをよく見かけます。

間違えると鉛筆でぐちゃぐちゃに線を重ねて塗りつぶしてしまう。正しい字を消さずに重ね書きしてしまう。その結果間違えてしまったり、自分でも読めなくなってしまったり…。

大人の私たちからすればなんてことのない作業が子どもにとってはものすごく難しい作業であったり、面倒くさくてたまらないということがよくあります。

では、どうして「消しゴムで消す」という作業が子どもたちを悩ませ、面倒に感じさせるのでしょうか?

「消しゴムで上手に字が消せない」という課題は、多くのお子さんには次のような原因が考えられます。

 

1 消しゴムの大きさ・形が合っていない。

2 消しゴムを握る指の力、紙を押さえる指の力が弱い。

3 正しい消し方がわからない。

* 消しゴムをよく失くしてしまう。

 

これらの原因に対していかにして対応していけば良いのでしょうか。

一つずつ説明していきたいと思います。

 

1 消しゴムの大きさ・形が合っていない。

スーパーやコンビニ、文具店などでは実に多種多様な消しゴムが販売されています。

シンプルなものから、キャラクター物、香り付きのもの、パズル型、ペンシル型、消しカスを集める掃除機能まで付いている物もあり、見ていても楽しいです。

しかし、子ども(特に小学校低学年)の場合、私たち大人に比べ、指先の力や細かな運動(微細運動)が未発達のため、いろいろな形状や使用法の消しゴムを十分に使いこなすことが難しい場合があります。

想像してみてください。野球ボールのような消しゴムがあったとしたら私たち大人でも字を消すのが難しくありませんか?下手をすると、余計なところまで消してしまうかもしれませんし、紙を破いてしまうかもしれませんよね。

その感覚で子どもの手と消しゴムについてもう一度見直してみてはどうでしょうか?

大きさの目安は手の中にすっぽり収まる位の大きさです。この位の大きさですと、適当な力加減がしやすく失敗が少なくなります。多種多様な面白い消しゴムはお子さんの成長に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

とは言っても、小学生くらいのお子さんにとって変わり種の消しゴムは一つのステータスであったりもします。 いい香りのする消しゴムや、新発売の変わった消しゴムはお友達に自慢できるし、交換したりもしているようです。

そうした意味ではコミュニケーションツールとして無視できないものかもしれません。

もし、お子さんが面白い消しゴムを欲しがる場合は、学校用はシンプルなものにして、自宅用は遊び要素のあるものに分けてあげても良いですね。

 

2 消しゴムを握る指の力が弱い。

消しゴムの大きさ・形でもお伝えしましたが、子どもの手指は未発達です。

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乳児期の物を握ったり掴む動作やハイハイ、幼児期の手遊びやハンドペインティング、お絵かき、そして鉛筆での書字やさらに細かな作業へと成長・発達とともにその運動機能も大きくダイナミックな運動(粗大運動)から複雑で細かな運動(微細運動)へと順々に習得していきます。幼稚園などで鉛筆を使う前にクレヨンを使用するのはこうした成長過程を踏まえてのことなわけですが、中には、早期教育などご家庭の事情などでこれらの過程を飛び越えてしまっているお子さんがいます。

そうした場合、いざ小学校に入学して鉛筆を持ってみたら「筆圧が弱すぎる」、「まっすぐな線がかけない」などの課題が浮き彫りになってしまうことがあります。

早期教育が悪いわけではないのですが、使用する道具と成長段階を誤ると後にそうした弊害が出ることもあるということは理解しておく必要があります。

この過程は消しゴムの使用や箸の持ち方などすべてに当てはまります。

したがって、もしお子さんの消しゴムを握る力、紙を押さえる指の力が弱いなと感じるようであれば、普段の遊びの中に手指を使う遊びを取り入れても良いかもしれません。

先ほどもお伝えしましたが、クレヨンでのお絵かきや、ハサミやノリなどを使った制作活動、粘土遊びなども効果を期待できます。

また、ご家庭でしたら学習机に滑り止めシートを敷くのも紙を押さえるのをサポートしてくれていいですね。

 

3 正しい消し方がわからない。

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消しゴムには正しい使い方というものがあります。

以下のことに着目してみましょう。

・消したい部分と消しゴムの接地面の大きさはあっているか?

細かい箇所、小さい字はできるだけ角になっているところで消しましょう。

・力の入れ方が強すぎる?

紙の材質にもよりますが、最初から力を入れすぎて消すと鉛筆の炭がノートなどの紙面に押し込まれてしまい、かえって消えにくくなることがあります。

また、紙がしわになったり破れたりすることもあるので、最初は弱い力で消していき、次第に力を入れるようにして消しましょう。

・紙をしっかり押さえらえていない?

字が書かれている状況にもよりますが、基本的には押さえる手を広げ(親指と人差し指で山型を作るイメージ)、しっかりと紙を固定し、その指の間で字を消します。

消す方向は押さえている手から遠ざける方向に、縦あるいは横方向に統一して消すとシワになったりすることなく消すことができます。

これらの点に着目してみると、解決の糸口が見つかるかもしれませんね。

* 消しゴムをよく失くしてしまう。

これはうまく消せないという課題に直接的に関わってくるわけではないのですが、ADHDの傾向があるなど、発達障害を抱えるお子さんには顕著な例です。

自分の持ち物の管理がうまくできない、あるいは注意が散漫で片付けに集中できないなどの理由で物を無くしやすいお子さんですと、消しゴムや鉛筆は転がってしまい、紛失しやすい傾向にあります。

消しゴムが紛失しやすければ自然と使う頻度も減りますし、「鉛筆でグチャグチャっと消せばその方が早い」なんて思うようにもなるのもわかる気がしますね。

紛失への対応としては

・名前をしっかり書く。

・小さくなったら早めに交換する。

・時間割を揃える際に子どもと一緒に揃え「足りないものが何か、買うべきものは何か」を目の前でリストアップする習慣をつける。

 

などを行なっていくことで紛失を防いだり、足りない文具を自分でお母さんに申告したりできるようになることも期待できます。

 

以上、消しゴムの正しい使い方について説明してきましたが、こうした原因から「消しゴム使ってもうまく消えない」、「紙が汚くなる」、「紙が破けちゃう」なんて失敗体験が重なっていくと、「消しゴムを使うの面倒くさい」、「鉛筆で消しちゃった方が早い」と思うようになりかねません。

もし、お子さんの消しゴムの使い方について気になる点がありましたら、上のような内容を確認してみると解決の糸口が見つかるかもしれませんね。

 

最後に、一番お悩みの声が多かった「漢字学習」についてのご紹介です。

「漢字が覚えられなくて困ってます」

 

「漢字を覚えられない」と悩んでいるお子さんは、多いのではないでしょうか?
お子さんの漢字の宿題でよくあるのが書き取り練習です。 ノートに何度も同じ漢字を書き、そして次の漢字もまた何度も繰り返し書くという宿題。

『繰り返す』ことは、ものを覚えるときに非常に大切ですし必須です。

なぜなら人は一度覚えたものを翌日には約70パーセント忘れているからです。

ただ、『繰り返し方』をまちがえると

「あんなにたくさん書いて練習したのに、テストでは書けるようになっていない・・・」

「やってもできない、楽しくない!」 となってしまうのです。

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漢字は、最終的に見本がなくても、自分で書けるようになることがゴールですよね。
しかし、書き取り練習時には見本があって、その見本を「写して書く」という「作業」になっていませんか?

つまり、「覚える」ところまで到達していない。だからテストで書けない、という場合が多いのです。

「作業」はおもしろくないですし手がつかれます。

もし、「書き取りの宿題が嫌い」→「漢字が嫌い」→「国語が嫌い」

になってしまってはとてももったいないですよね。

漢字の宿題の取り組み方

1つの漢字を何回も繰り返すだけが学習ではありません。

こんな方法もあります。

 

①1つめの漢字のお手本を見ながら1回書く 。
②2つめ、3つ・・・の漢字もお手本を見ながら1回書く。

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③お手本を隠して1回ずつ書いてみる。

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④合っているか確認する。

⑤合っている漢字はお手本を見ないで最後まで書く。合っていない漢字は再度お手本を見ながら書く。

⑥お手本を見ないで挑戦する。

 

こうした方法で漢字学習をするメリットは、学習の途中で

「やった!自分は覚えられている!」

と小さな達成感を味わいながら取り組むことができます。

漢字を書く「作業」の中に、「できた!」という達成感を味わう段階が組み込まれることがポイントです。

もしご家族の方がそばについて宿題を見てあげられる状況なら、お手本なしで書けた瞬間に褒めてあげましょう。

成功体験を多くすることはお子さんの成長の最重要課題です。

 

こんな方法もおすすめ!!

上に紹介したのは書き取りの学習ですが、以下のような方法でも効率的な漢字学習ができます。 ご紹介します。

①1つめの漢字のお手本を見ながら1回書く。

②お手本を見ずに1回書く。書けなかった場合はもう一度お手本を見て書く。そのあと再び、お手本を見ずに書く。

*1回ずつの練習では正答できない場合は、2回ずつ、3回ずつと練習回数を増やして調整してみると良いでしょう。失敗のための学習ではありません。

③1つめの漢字が書けるようになったら、2つめの漢字にいく。

④5つめ(仮)の漢字まで繰り返す

*お子さんに応じていくつ漢字練習をするかは変えてOKです。増やす場合、多くても20個までがよいでしょう。

⑤5つ書けるようになったら、5つまとめてお手本を見ずに書いてみる。

できていたら大いに褒めましょう

ただ、「これで覚えられた!」と安心するのは禁物です。

何度も言うようですが、人は一度覚えたものでも翌日には約70パーセント忘れているからです。

記憶を定着させるためには、一度覚えたもの(input)をもう一度確認(output)することが大切です。


5個の漢字を覚えたとしたら、夜寝る前に一度確認しましょう。

実際に紙に書くのがよいですが、ベッドに横になって漢字を眺めたり、空中に書いてみたりしてもよいでしょう。

そして翌日、確認で1回ずつ書いてみましょう。

全部書けていることもあれば、忘れてしまっているものもあるかもしれません。
記憶の定着には個人差があるので、忘れていても諦めずにもう一度復習するようにしてください。

 

オレンジスクールではお子さんの苦手や学習の困難さに直接的にアプローチしていきます。お子さんの学習で気になる点、ご家庭での様子で気になる点などお気軽にご相談ください。専門のスタッフが丁寧にヒアリングを行い、お悩みに一緒に向き合っていきます。

 

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

  • じっとしているのが苦手
  • 準備や時間管理が苦手
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  • 周囲が気になり集中できない
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  • 文章を拾い読みしてしまう
  • 意外なことで突然癇癪を起す
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※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。

オレンジスクール【作文がかけない!文章題が理解できない!そんなお悩みも支援します】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。

放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室です。

学校の行事や夏休み等の長期休暇があると必ずと言っていい程、宿題として出るのが「作文」や「感想文」ですよね。 学校によっては、作文ではなくとも日記を毎日書くなど、低学年のうちから「書く力(表現力)」を身につけるために文章を書く機会が 多くあります。 そのため、「作文を書く題材を作らなくては」と、ご家庭でも長期休みを利用して、旅行やバーベキュー、海水浴など、たくさんのイベントを企画されているのではないでしょうか。

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子どもたちもたくさんの体験から、楽しかった思い出や、頑張った達成感など、様々な感情を抱いていることと思います。

しかし、その気持ちを「文章にしよう!」と、いざ取り組んでみると、「何を書いて良いのかわからない・・」となってしまう子がいます。

また、手助けのつもりで言った「思ったことを書いていいんだよ」、「感じたことをそのまま書けばいいんだよ」という一言が、余計に子どもを悩ませてしまう場合もある でしょう。

では、なぜそうなってしまうのでしょうか?

理由の1つに「何をどうやって、どう書くのか」という作文のルール、書き方のコツが分からないがために、考え込んでしまうことが挙げられます。 そこで、文章を書けるようになるためのアプローチをいくつかご紹介したいと思います。

「言葉のキャッチボール」と「ワークシート」で内容を整理

たくさんの体験・経験から得た「思い出」が子どもたちにはあります。普段の会話の中で、「〜楽しかった。もう一回行きたい!」という言葉は自然に聞くことができますが、いざ作文用紙に向き合うと途端に書けなくなってグダグダになってしまう。親御さんもその姿を見て「もっとちゃんとやりなさい」とイライラしてしまうことってありませんか?

これは、「やる気」の問題ではないかもしれません。

こうした作文の苦手な子どもには、その思い出をいきなり「文字」として「書く」のではなく、まずは「会話」をすることから始めましょう。最初は脈絡のない会話で構いません。思い出を色々と話し合い、「言葉のキャッチボール」を行なっていくことで、お子さんの自然で素直な感情を引き出すことができます。きっと、驚くほど表現豊かな感想が出てくることと思います。

しかし、それでもなかなか感想が言えない子どももいると思います。

その場合は、『5W1H』のように、具体的な質問を投げかけてあげましょう。子どもが質問に答えていく過程の中で、作文を書くためのステップが整理されていきます。

会話も盛り上がり、『5W1H』での受け答えもできるのに、文章にできない場合は、下の図のようなワークシートを用意してあげると良いでしょう。

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視覚的なサポートの例をもう一つご紹介いたします。

『5W1H』によって作文の構成ができて来たら、それを深めていく必要があります。

そうした時にオススメなのが『マインドマップ』です。

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真ん中にテーマを書き、そこから子どもたちが思っていること、感じたこと、考えていることを線で繋ぎ、どんどん枝分かれさせて広げていきます。

例えば、テーマを「修学旅行」とします。

するとそこから、「日光」・「グループ行動」・「キャンプファイヤー」などそれに関する子どもの関心の強かった事柄が浮かび上がって来ますので、それをテーマから枝分かれさせて書き込みます。さらに、「日光」から「東照宮」や「眠り猫」、「楽しかった」、「迫力があった」などのキーワードが生まれたらそれも書き込んでいくと、マインドマップが広がっていきます。

このように、マインドマップを使うことで連想できた事柄や感情などを書き込むことで忘れていた当時の記憶を具体的に思い起こすことができたり、自分でも気づかなかった新しい考えに辿り着けることもあります。

初めは一緒に取り組んでいき、質問しながら代筆しても構いません。まずは自然な感情を引き出すことに重きを置きましょう。 会話の中で取り組むと自分の考えを表現する力も同時に育むことができます。 慣れてきたら、1人でも出来るように挑戦する機会を作っていくと良いでしょう。

 

このように、『5W1H』『マインドマップ』のような視覚的な教材を活用していくことで、何をどのように、どう書けば良いかがイメージしやすくなり、作文への敷居も低くなるかもしれません。

ワークシートは学年や子ども1人ひとりの特性に合わせて内容を変更していくことが望ましいものです。 これら2つの支援を並行して継続的に行うことで、より効果的な支援になります。時間はかかるかもしれませんが日々の積み重ねを大切に練習していきましょう。

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自分の考えていることを文字にし、表現する方法が分かることで、今後作文を書くときにも「1人で出来る!」と自信をもって取り組めますし、お友達との関わりの中で自分の気持ちを表現することにも役立ちます。

 

算数の文章題を克服するには?

先ほどの文章を書くのが苦手なお子さまのお話に関連して、算数の文章題についてもお話ししたいと思います。

算数が苦手だという子どもの中には、「計算はできるけど文章題が苦手」というタイプの子どもが多くいます。

では、「文章題が解けない」とはどういう状況なのでしょうか。

 

●読解力に課題がある

文章題が解けない理由の一つとして、そもそも『文章を読み解けていない』可能性があります。「問題文を読んではいるのだけど、何を伝えたいのかいまいち掴めない」という状況です。そうした子どもには「何を聞かれているのか」、「何を答えればいいのか」を読み解く練習が必要になってくるのですが、実はこれは算数よりも国語の能力が関係しているのです。したがって、 用意するのは国語の読解問題になります。算数の文章題はそれほど長文ではないため、用意するのも短い文章題で十分です。

取り組み方としては、文章を読み、先ほど紹介しました『5W1H』の「いつ」・「誰が」・「どこで」・「なにを」・「どうした」を確認します。

【例文:はるこさんは毎週水曜日にダンスを習いに行っています。先週もいつも通りダンススクールに行きました。難しい振り付けでしたがすべて覚えることができ、はるこさんはすっかりうれしくなりました。】

     ・いつ→先週の水曜日

     ・誰が→はるこさんが

     ・どこで→ダンススクールで

     ・何を→難しい振り付けを

     ・どうした→すべて覚えることができた

問題を繰り返し解きながら、上のように文章の要点を整理出来るようになれば、文章を読んでそこに書いてある情報が概ね理解できていると判断できるため、文章題の意図を把握することが出来るでしょう。

 

●式を作ることができない

さて、上では文章を読み解けていない場合についてご説明しましたが、それだけが文章題を解けない理由とは限りません。

ほかにも、『文章から式が立てられない(立式ができない)』というお子さんも多いと思います。

「なんとなく出てきた数字を組み合わせて計算すればればいいのはわかるけど、何算なんだろう?」

「わり算だと思うけど、A÷B?それともB÷A?」

こういったお子さまは、「増える」や「減る」という現象を、「+」や「-」に置き換えることを認識したり、図でイメージできるようになると問題を解けるようになっていきます。

【例題:A小学校の児童は430人、B小学校の児童は520人です。2つの小学校の児童数をあわせると何人になりますか。】

まずA小学校に児童が430人。そこにB小学校の児童数を『あわせる』ので、2つの小学校の児童数はA小学校の430人より『増える』と予想できます。

図をかくとよりイメージしやすいです。

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A小学校の児童数:430人 + B小学校の児童数:520人 = 950人

また、この問題文の『あわせると』というキーワードから「足し算」を導き出すこともできます。

しかし、注意しなければならない点として、こうしたキーワードだけに頼った解き方に慣れてしまうと、別の表現が出てきた時に子どもが戸惑う可能性があるということも念頭に置いておかなければなりません。

 

では次に、苦手意識を持つ子の多い「わり算」を見てみましょう。 

【例題:みちこさんはアメを12個もっています。ひとり3個ずつ配ると、何人のお友達に配れますか。】

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この問題には『わける』などのキーワードはでてきませんが、図を見ると、12個のアメを3個ずつ『わけて』いることがわかります。わり算は“全体量 ÷ 1あたりの量”で求めるので、アメの全部の個数:12個 ÷1人あたりのアメの個数:3=4人 となります。図をイメージし、全体量はいくつか、1あたりの量はいくつかを整理すると解きやすくなります。

文章題では、「文章を読む」→「式を立てる」→「計算する」というプロセスを経て、且つすべてをクリアしないと正解になりませんが、このように問題を解くためのプロセスを細分化し、どこに苦手があるのかを見極めることの中に、子どもの苦手を克服し、勉強に前向きになるためのヒントが隠されているのです。

 

私たちオレンジスクールでは、発達に課題を抱える子どもたちの苦手に着目し、一人ひとりの特性にあった教育・療育でサポートいたします。

 

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

  • じっとしているのが苦手
  • 準備や時間管理が苦手
  • 空気がよめない
  • 周囲が気になり集中できない
  • こだわりがあり学習にも偏りが多い
  • 文章を拾い読みしてしまう
  • 意外なことで突然癇癪を起す
  • 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
  • 不登校で勉強が遅れている
  • 整理整頓が苦手
  • 朝の準備に時間がかかる
  • 算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室

【TEL】0466-52-5906

【MAIL】fujisawa@orangeschool.jp

【お問い合わせ】 放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室

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藤沢教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大通小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大鋸小学校・清水小学校・明治小学校があります。

※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。

オレンジスクール【子供の勉強。心にとめておきたい大切なこと】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室の百田です。
今回は発達障害をかかえるお子さんの勉強についてお話ししたいと思います。

お子さまの特性はさまざまです。見た目にはわかりませんが、注意が多方面に向きやすかったり、長期記憶が苦手だったり、耳から入ってくる情報の処理が難しかったりと、いろんな特性をもっています。得意なこと、苦手なことの差が激しいのも発達障害の1つの特徴です。

でも外見だけでは特性がわからないことが多いので、周囲からは「なぜこれが出来るのにこれが出来ないの?」と疑問を持たれがちです。ただ、その質問が子供を勉強からさらに遠ざけることになるかもしれません。 なぜなら、

勉強しなきゃ!→勉強する→理解できない→答えが書けない→怒られる「集中力がたりない」「勉強時間がすくない」「先生の話を聞いていない」「やる気がない」→自信をなくす・・・ という無限ループに陥ってしまっているからなんですね。

ではどうすればいいのでしょう?

大切なことは、まず『なににひっかかっているのかを明確にすること』。

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上記にも述べましたがお子さまによってひっかかっているポイントは違います。 視界に気になるものが入ってしまうと周りが見えなくなるのか、ワーキングメモリーの容量の関係なのか、視覚情報には強いけど聴覚情報には弱いのか・・・・など人によって様々でしょう。そこを明確にすることで、今後気を付けるポイントが見えてきます。

・勉強する部屋に余計なものを極力置かないようにする

・言葉だけで説明するのではなく、図や絵を用いて説明する

これはほんの一例ですが、こういったちょっとの工夫で前向きに取り組めるようになるのではないでしょうか。

そして『できていることに着目すること』

例えば100点満点のテストで得点が20点の答案があったとします。 多くの人は不正解の80点分にまず目が行くでしょう。そして「なんで出来ていないの?」と思い、問いかけるかもしれません。

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そこを、少し視点を変えて、正解した20点分に着目してみたらどうでしょう。20点取れた事実をまず承認するのです。「そっか、今回は20点だったんだね。こことここは丸がもらえてよかったね!」というふうに。不正解の80点分を補うのはそこからでも遅くありません。

ふりかえることも大切ですが、事実を受け止めたうえで、今後どう行動を起こしていくか考えることも大切です。

親子で話すと感情的になってしまっていつも話が平行線・・・という方は、ぜひ一度教室にお越しください。

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オレンジスクール【板書を写せない・ノートが取れないお子さまにオススメ】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。
オレンジスクール 藤沢教室の柏木です。

前回は勉強についての気持ちのあり方についてお話いたしましたが、今回は放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室がオススメする教材についてお話ししたいと思います。

放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室での過ごし方は「学習」と「療育」によって構成されています。

当教室の一般的なご利用の流れは、学校の宿題をサポートしたり、予習・復習や苦手克服のための学習教材を提供しながら支援にあたっておりますが、発達障害を抱えるお子さまの中には、「先生が書いた黒板の字をノートに書き写せない」、「文章題を理解できない」、「図形を頭でイメージできない」など、教科書や問題集に向き合って学習するだけでは克服することが難しい課題に直面することがあります。そうした課題(苦手の偏り)に、専門的にアプローチする方法として、オレンジスクール藤沢教室では「コグトレ」という教材をオススメしております。

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コグトレとは?

『コグトレ』とは、認知機能に含まれる5つの要素(記憶、言語理解、注意、知覚、推論 )に対応する、「覚える」、「数える」、「写す」、「見つける」、「想像する」力を伸ばすための、紙と鉛筆を使ってできるトレーニングです。

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コグトレには「認知ソーシャルトレーニング」・「認知機能強化トレーニング」・「認知作業トレーニング」の3つのタイプが存在し、それぞれが発達障害などによって学力や生活能力に偏りをもつお子さんをサポートするためのトレーニング教材となっております。

オレンジスクール 藤沢教室では、主にこの中の「認知機能トレーニング」を学習と併用して使うことをオススメしております。

先にお伝えしたように、「認知機能」とは記憶・言語理解・注意・知覚・推論という学習の土台とも言える5つの要素のことを指します。私たちオレンジスクールでは、お子さま一人ひとりの特性を丁寧にアセスメント(聞き取り)し、認知機能のどの部分に偏りがあるかを判断して、苦手の偏りに適した学習教材を提案しておりますが、その中でも「コグトレ」はそうした認知機能の分野別トレーニングに特化した教材であり、学習の土台となる要素を補いながら、通常の学習もより楽しく効率的にトレーニングに取り組むことが期待できるためオススメしている教材となります。

 

どうやって使うの?

例えば、「黒板の文字をノートに書き写せない」という学習への困難さがある場合、そこには「短期記憶(記憶)」や「視覚認知(知覚)」の分野に偏りがある可能性があります。

つまり、黒板に書かれた先生の説明を
【①目で見て】→【②頭で記憶し】→【③ノートに書き写す】

という過程の中で、一旦記憶した「何を描くべきか」という情報が、③の書き写しの段階で薄まってしまうのです。

故に、その苦手を回避する手段として、板書された文字を一文字一文字書き写すような非効率的なノートの取り方になってしまったり、「書こうと思っているけど、先生のスピードが早くてノートを書き終わる前に消されちゃう」といった嘆きの言葉が出てくるわけなのです。

パソコンによる学習などが導入されつつある現代において、学習内容が理解できているのであれば、必ずしもノートを取ることにこだわる必要はないのかもしれませんが、それでも現代の教育現場ではまだまだ「ノート提出」などの課題は避けては通れないのが現状です。また、板書をすることで「書いて覚える」という学習効果やふり返りができるというメリットを無視する事はできないでしょう。

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そうした困難さを抱えるお子さまには、「記憶」の認知機能を高めるコグトレが効果的です。

例えば、【図形の描かれた問題用紙を数秒間見て覚え】→【問題用紙を伏せ】→【記憶を頼りに回答用紙に図形を描く】、といった短期記憶のトレーニングや、【点つなぎの完成図を見比べながら自分で同じ絵を描いてみる】といった書き写しのトレーニングを行います。

こうしたトレーニングを積み重ねていくことによって、板書された情報を長く記憶にストックする力を養ったり、手本と見比べながら書き写す技術を訓練していくのです。

『コグトレ』は、一見すると教材のようには見えないかもしれません。内容も「点つなぎ」や「間違い探し」など遊び要素の強いものも多く、「本当にトレーニングになるの?」と疑問に思われるかもしれません。

しかし、発達障害を抱えるお子さまにとって、まずは「机に向かう」、「問題と向き合う」ということが大変大きなハードルであり、お子さまに少しでも興味を持っていただけるように、教材の内容自体にも工夫がなされているのです。

オレンジスクール 藤沢教室では、認知トレーニングの他にも、教科書準拠の教材や、子ども一人ひとりの特性や学習進度に合わせた教育サービスを提供していきます。

発達障害や知的遅れを抱えるお子さまの勉強についてお悩みの方、子どもの放課後の居場所を探しておられる方、お友達づくりを考えている方など、ご家庭のニーズに寄り添いながらサービスを提供し、ご家族の方々と一緒にお子さまの成長をサポートしていきたいと考えております。

ご興味を持たれた方、オレンジスクールについてもっと知りたいという方は、お電話でも当サイトのお問い合わせフォームからでもご質問いただけます。

 

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

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オレンジスクール【勉強も蝶々結も、スモールステップとタイミングが大事】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。
放課後等デイサービス オレンジスクールです。

 

お迎えに来られるお母さまとお話をさせてもらうと、「えっ?(ウチの子)そんなことができるんですか?」「・・・今日のそれって、(ウチの子)出来ましたか???」というお声をいただくことがたまにあります。もちろん本当にできるので、「○○ちゃん、ちょっと来てー。これ、やってみてー。」と、お母さまの前でやってもらったりします。

 

勉強(数のイメージ)とスモールステップ

こういうことは、算数で複数桁の計算を勉強し始める段階に来ているけれど、指を使って計算をする子に、数のイメージから指導(勉強支援)している場合に言われることが多いです。指は片手で5本。両手で10本です。答えが11以上になってくると、指折り計算だとなかなか大変です。出来たとしても学習進度が進めば進む程、数える数が増えるので、厳しく辛くなってきます。当たり前ですが、辛く大変なことは大人でも嫌なので、子どもなら当然どんどん机から遠ざかります。

 

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そこで、指を使って計算しなくてもいいように、数のイメージが出来るようになるところからトレーニングを始めることがお子さまによってはあります。もちろんスモールステップです。通常だと2色のおはじき等を使って5個のイメージが出来るようになるところから開始し、「▲▲▲▲△」「▲▲▲△△」「▲▲△△△」「▲△△△△」というように「何個と何個で5個」をトレーニングをしますが、3個「▲▲△」や4個「▲▲▲△」「▲▲△△」「▲△△△」から始めます。また折角3個や4個からイメージするので、「何個?」の聞き方も数パターン準備します。「▲▲と△で何個?」を最初に聞いて、「▲▲あるけど、あと何個で3個になる?」「▲▲を3個にするには、あと何個あればいいかな?」等も織り交ぜて聞いていきます。

 

あとは、これを10個までイメージできるようにするか、5個までのイメージにするかはお子さまによります。私個人としましては、5個までのイメージにし「▲▲▲▲▲は■になるんだよー」と変換させる方法を、教えられれば教えたいです。日本にはソロバンという計算ツールがありますが、これは5単位で変換されていきます。偉大なる先人の知恵です。また時計の針も5分、10分、15分・・・・・と5単位で大きくメモリがふられていますし、掛け算も5の段から覚えます。何かと5という数は、イメージがしやすい数なのです。ただ、ちょっとここでひと工夫します。▲▲▲▲▲を表すおはじきは、赤や青、緑などで良いのですが、5個を表す■のおはじきは、ちょっと高級感が出る色が好ましいです。更に■■=★で10個を表す★のおはじきは、更に高級感が出る色です。グンとグレードが上がるのを感じてもらいたいからです。

 

5個の「▲▲▲▲▲」を■に変換できるようになったら、「■▲▲▲は何個?」の質問になりますが、「8個!」と答えてもらえたら、イメージも出来ていますし、5+3も出来ています。次はいかに5のイメージを作り出し、計算できるかのトレーニングになります。

 

数のイメージが出来るようになっても、指折り計算に慣れ親しんできた子に、指を折らずに数のイメージだけで計算をしてもらうのは時間がかかりますが、小さい数からコツコツと焦らず指導(勉強支援)していければと思います。

 

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実は課題に向き合える時期にきている可能性もある

数のイメージのお話で、「えっ?(ウチの子)そんなことができるんですか?」というお声をいただくお話をしましたが、生活支援として蝶々結びを指導したりすると「それ出来るようになりましたか!」と言われることがたまにあります。指先が器用でない子がいらっしゃいますので、紐の結び方を指導することがあるのですが、こちらもスモールステップで丁寧に指導していきます。1ステップずつ見せながら、寄り添いつつ結ぶ練習をします。どこの輪に紐を通してよいのか分からず混乱してしまい失敗することが多いので、ゆっくりと一つひとつの作業を確認しながらチャレンジしていきます。

 

数のイメージも蝶々結びも、実際に指導していると、すんなりと出来てしまうお子さまも、時間がかかりますが出来るようになるお子さまもいらっしゃいます。出来るようになったお子さまのお話を聞いていると、過去に初めて習ったり教わったりしたときは、意味が分からなかったり、やる気がなくて真剣に向き合っていなかったりということがあります。たまたまタイミングよく私たちが指導(支援)していたということです。月日が経ち、意味が理解できる時期、真剣に向き合える年齢に来ているのに、誰からも教えてもらってなかったり、チャレンジする機会がなかったりするのは、残念な気がします。

 

お子さまが小さかった頃に出来なかったことを「久しぶりにやってみない?」と、無理強いせずに、優しくお声をかけてみるのも良いかもしれません。

 

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オレンジスクール【勉強と気持ちの在り方。ちょっとしたことですが、これが大事なんです】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室 荒井です。

今回のテーマは【勉強と気持ちの在り方】です。

「勉強しなさい!」

どのご家庭でも一度は言ったり聞いたりしたことのある言葉だと思います。親としては、子どもの将来を考えるとついつい言ってしまうものですよね。 しかし、その言葉が子どもたちの自尊心を傷つけ、自己肯定感を低めているのかもしれません。

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自尊心とは「自分自身のことを価値ある存在と認識すること」です。 上記のように相手を思って強く言った一言でも、場合によっては子どもたちの心には大きくのしかかってしまい、自尊心に影響を与えてしまうかもしれません。 自己肯定感が低くなってしまいますと、何をするにも「どうせ僕なんか・・」という気持ちになってしまい、勉強どころか日々の生活にも支障が出てしまう可能性があるのです。

では、勉強において自尊心を保ちつつ、自己肯定感を高めるためにはどうすればよいのでしょうか。いくつか方法をご紹介します。

普段言ってしまう言葉を言い換えることです。

「勉強をしなさい」→「一緒にやってみようか」

「早くしなさい」→「○分までに片付けてね」「10秒数える間に座れるかな」

「集中しなさい」→「○時まで座っていましょうね」「○時までやってみようか」 等々。

このように少し言い換えることで、具体的でわかりやすく、きつい言い方にならないで子どもに伝えられるようになります。言う側も言われる側も気持ちよく過ごせますよね。

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ひとつでも多くの成功体験を積み重ねることです。

勉強において、誰でもバツがたくさんあると自信がなくなってしまうものです。反対に、たくさんマルがあれば「自分は実は結構できるのかも!」と自信をもつことができますよね。

藤沢教室では各学年の基礎・基本から補足問題、応用問題まで様々なレベルの教材を用意しています。まずは、本人が解ける問題から取り組みましょう。そうすることでたくさんのマルをもらうことができ、自然と意欲が高まり、また自尊心も満たされていきます。

しかし、解ける問題ばかりではその子のためにはなりません。もちろん苦手な問題にも挑戦してもらいます。ただ、苦手な問題を最初から「全部解いて」となると、折角の高まった意欲がなくなってしまいます。その際は「数問、一緒にやってみよう」と言い換えをし、苦手な問題をスモールステップで1つひとつ丁寧に支援していきます。子どもたちも寄り添って教えてもらえることがわかると、不安な気持ちがなくなり、取り組みやすい環境になるのではないでしょうか。

藤沢教室では、子どもたちの「気持ち」を考え尊重することで、今までの勉強の取り組み方から変えていきたいと考えています。

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オレンジスクール【なぜ勉強しなきゃいけないの?それはね】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

こんにちは。放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室の百田です。藤沢駅北口からすぐの場所に6月1日に新規開校しました!これからもよろしくお願い致します。

さて、今日のテーマは『なぜ勉強をするのか?』です。オレンジスクールでは、学習と療育という2つの側面からお子さまのサポートをしています。オレンジスクールでは「なかなか勉強をしてくれないんです」「勉強させようとすると反抗するんです」というお問い合わせをいただくことがあります。発達障害を抱える子に限らず「勉強したくない」「勉強嫌い」っていう子どもは多いですよね。

それでもなぜ、わたしたちは子どもたちに勉強をしてほしいのでしょうか。「なんで勉強しなきゃいけないの?」と質問されたとき、みなさんは何とお答えしますか?

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今回のキーワードは【目的】という言葉と【目標】という言葉です。

辞書をひくと、

 

【目的】実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。

例「当初の目的を達成する」「目的にかなう」

 

【目標】そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。

例「島を目標にして東へ進む」 「目標額」

 

このような意味だと書いてあります。では、勉強って、目的と目標、どちらなんでしょうか?

 

勉強が【目的】の場合、勉強がゴールになります。たとえば、算数のテストで100点をとれたらそれでおしまい。志望校に合格したら、目的達成。

勉強が【目標】の場合、勉強はあくまで手段です。たとえば『小数のテストで100点をとる』という【目標】をかかげ、小数の問題を解きながら「考える力」を培い、100点が取れて目標をクリアした時に「達成感」を得る。

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子どもたちが大人になって一人で生きていくとき、きっと「自分で考える力」や「情報を読み取る力」、「すぐに諦めないこと」、ものごとを達成できたときの「喜び」、自分への「自信」・・・が必要になります。だから各教科の勉強を通して、こういったことを学んでいくのです。大げさかもしれませんが、幸せな人生を送るという【目的】のために、たとえば『小数のテストで100点をとる』という【目標】をかかげ、小数の問題を解きながら「考える力」を培い、100点が取れて目標をクリアした時に「達成感」を得る。そのための勉強なのではないでしょうか。

学習も療育も、さまざまな経験を通してスキルを身につけ、お子さまの人生の目的をかなえるための手段であるというところが共通していますよね。そんな長期的な視点を持って、日々お子さまのサポートにあたりたいと考えております。

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オレンジスクール【勉強とともに、子どもの成長と自立を支援します!】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

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こんにちは、オレンジスクール藤沢教室の柏木です。

今回は放課後等デイサービス オレンジスクールで行われている「療育」のお話です。

皆さんは「療育」という言葉を耳にされたことはありますか?
「教育や保育なら聞いたことがある」という方は多くいらっしゃると思います。
皆さんが通ってきた幼稚園や保育園、小学校で行われている教育活動を「教育」や「保育」と呼びます。

では「療育」とは何でしょう?

ズバリ!「療育」とは、発達障害(ADHD・自閉症スペクラム・アスペルガー・学習障害など)を抱えていると診断されたお子さまが、社会に出て自立できるよう、それぞれの特性に照らし合わせながら取り組んでいく社会訓練や教育活動のことです。
治療的側面と教育的側面を併せ持ったプログラムに則り、お子さまがご家庭や学校はもちろん、社会に出た時に、対人関係や生活スキルで困ることがない様に、支援する訓練や教育活動のことをいいます。
それらは、勉強だけに留まらず、自分の健康を守るための「衛生管理」の観点や、社会で人と接するための「コミュニケーションスキル」、守るべき「ルール」など、学校教育や保育に劣らず広い分野に渡るため、その方法も実に多彩です。

私たちオレンジスクール藤沢教室では、毎日の約束として、下の写真のようなスケジュール表を使い、子ども達一人ひとりに自分で今日の予定を立ててもらっています。

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これを目安とすることでスケジュール管理能力を身につけたり、発達障害を抱えるお子さまにありがちな「先の見通しがないと不安になる」という特性をフォローしながら支援を行なっています。
また、オレンジスクール藤沢教室には学習や療育に使えるゲームなどを揃えており、スケジュールの中に組み込んでいます。

次に具体的な一日の流れをご紹介します。
下は先ほどご紹介したスケジュール表に記入したものになります。

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必ずしも同じ様な流れになるわけではありませんが、基本的には「挨拶」や「手洗い」、「スケジュール作成」から始まり、「宿題」やお子さまの学力をはかりながら「学習プリント」に取り組みます。その後 、お友達や指導員と一緒に「 ゲーム」をしたり、「読書」をしたりして過ごしています 。

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また、オレンジスクール藤沢教室で行われている療育の種類について、もう少し詳しくお話しできたらと思います。

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藤沢教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大通小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大鋸小学校・清水小学校・明治小学校があります。

 

※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。

オレンジスクール【たくさんのご要望にお応えして、6月1日開校!】藤沢教室 - 放課後等デイサービス(自閉症、ADHD、学習障害(LD)を抱えるお子さまに教育と療育を。)

はじめまして。オレンジスクール藤沢教室の百田です。
藤沢駅から徒歩1分の所に、6月1日にオレンジスクール藤沢教室(放課後等デイサービス)がオープンします!

 

「放課後等デイサービスって何?」「どんなことをしているの?」と思いますよね。

「放課後等デイサービス」は、6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスの名称です。
お子さん一人一人の特性に合わせた療育や集団活動を通して、放課後家や学校以外の居場所として利用したり、お友だちをつくったりすることができます。

オレンジスクール藤沢教室でお預かりするお子様は一日10名程度です。少人数集団の中で一人一人に寄り添いながら学校の宿題や問題プリントに取り組んで学習習慣を身につけたり、一緒に遊んでコミュニケーション能力を高めたり、ルールを守る力を身につけたりすることが出来ます。

 

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とはいっても、「授業中に座っていられない」「お友達と上手くコミュニケーションが取れない」「将来が心配だ」など、お子様の悩みはご家庭それぞれだと思います。

当教室では、ご見学やご契約の際にしっかりお時間をいただき、「学習面」「社会面」でお困りになっている事柄を具体的に聞き取りをさせていただきます。
また、お子さんの苦手なことばかりでなく、「好きなこと」「得意なこと」についてもお伺いします。得意を「大得意!!」にし、自分に自信をもって社会に巣立っていくことが出来るようにサポートできたらと考えておりますので、どんなお悩みもお気軽にご相談下さい。専門のスタッフが丁寧に指導・サポートをいたします。

 

お子様の苦手を得意に!得意を大得意に!!
ご家庭・お子様・そしてオレンジスクール。三人四脚でお子様の羽ばたきをサポートしていけたら光栄です。

 

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スタッフ一同、お会いできるのを楽しみにしております。

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こだわり、学習遅滞、不登校、多動、注意散漫、音に敏感など、お子さまの発達・成長・学力でご不安なことがありましたら、ご相談ください。

  • じっとしているのが苦手
  • 準備や時間管理が苦手
  • 空気がよめない
  • 周囲が気になり集中できない
  • こだわりがあり学習にも偏りが多い
  • 文章を拾い読みしてしまう
  • 意外なことで突然癇癪を起す
  • 言葉を直接的に捉えて一喜一憂する
  • 不登校で勉強が遅れている
  • 整理整頓が苦手
  • 朝の準備に時間がかかる
  • 算数や国語の問題内容をイメージするのが苦手

放課後等デイサービス オレンジスクール藤沢教室

【TEL】0466-52-5906

【MAIL】fujisawa@orangeschool.jp

【お問い合わせ】 放課後等デイサービス オレンジスクール 藤沢教室

orangeschool.jp

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藤沢教室の半径2Km以内には、本町小学校・藤沢小学校・大通小学校・村岡小学校・鵠沼小学校・新林小学校・高谷小学校・鵠洋小学校・大鋸小学校・清水小学校・明治小学校があります。

 

※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育・学習指導が受けられます。まずは、市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※放課後等デイサービスは、「放デイ」「放課後デイ」「放課後デイサービス」と略して呼ばれてもいます。